https://project.nikkeibp.co.jp/ppp/
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◆トピックス◆
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◇事例研究
▼住民提案がきっかけで来訪者が3倍超、南九州市・番所鼻公園
公民連携パークマネジメントは、1基の鐘から始まった
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/434167/090200117/?ST=ml
再整備開始からわずか5年で、入園者数を3倍超に伸ばした公園がある。薩摩半島の南端に位置する「番所鼻(ばんどころばな)自然公園」(鹿児島県南九州市)。民間主導で1基の鐘のモニュメントを建立したことが、公民連携の持続的なパークマネジメントの実現につながり、現在も年間8万人が訪れる。
◇リポート
▼「太陽光の次は蓄電池」、州政府が相次いで普及政策を導入
電力会社への「調達義務付け」や「補助金プログラム」など
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/report/090600201/?ST=ml
2年前、米国カリフォルニア州太陽エネルギー産業協会の政策アドバイザーが 、「2017年のエネルギー貯蔵市場は、太陽光発電市場が2007年にいた位置にいる」と言っていた。つまり、エネルギー貯蔵市場は、太陽光発電の10年後を追っていると評価されている。
◇ニュース
▼太田市、市内「卒FIT」太陽光から電力買取、市施設に供給
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/091201293/?ST=ml
群馬県太田市は、市内で稼働する住宅用太陽光の電力を市有施設で活用する。固定価格買取制度(FIT)の買取期間が満了した「卒FIT」住宅太陽光発電のうち、市内の住宅用太陽光から余剰電力を買い取って市有施設に供給し、電力の地産地消を推進する。
◇PPPまちづくりかるた
▼広がる民間提案制度
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/122100007/010900047/?ST=ml
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◆注目記事 (2019/9/16-2019/9/22)◆
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◇ニュース
▼北九州市、全7区17都市公園でPark-PFI導入に向けサウンディング
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/092001300/?ST=ml
北九州市は、市内17の都市公園について、Park-PFI(公募設置管理制度)導入を検討するためのマーケットサウンディング調査を実施する。
▼千秋公園の魅力向上へ、秋田市が事業アイデアをサウンディング
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/091701297/?ST=ml
秋田市は、市の中心部にある千秋公園の魅力向上につながる事業アイデアについて、民間事業者へのマーケットサウンディング調査を実施する。
▼駅前に川下り舟の乗船場、西鉄柳川駅周辺の整備事業
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/091701296/?ST=ml
福岡県柳川市、福岡県、西日本鉄道(以下、西鉄)は、西鉄柳川駅周辺の整備事業に着手する。柳川市のシンボルである掘割を、市内を流れる二ツ川から駅前広場まで120mほど引き込み、川下り舟の乗船場、水辺と一体化した広場、さらに飲食、物販、観光案内所などが入居する「にぎわい交流施設」を整備する。
▼臥竜公園でトライアル・サウンディングを実施、須坂市が事業者を募集
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/091701295/?ST=ml
長野県須坂市は、桜の名所としても知られる須坂市臥竜公園において、試験的に民間事業者が提案した事業を実施するトライアル・サウンディングを実施する。
▼注目のPPP/まちづくり関連発表(2019年9月)
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/091501294/?ST=ml
18府営公園の管理業務の提案募集/須磨海浜水族園再整備にサンケイビルらグループ/官民対話で民間に「アピールタイム」/「スーパーシティ」自治体アイディア公募/富山市スマートシティ推進基盤実証実験採択――ほか
▼市民の体力年齢を10歳若返らせるプロジェクトが始動、行橋市
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/090901289/?ST=ml
福岡県行橋市は、市民の健康寿命を伸ばす「本当に〇〇歳!?体力年齢マイナス10歳プロジェクト」を産官学金の連携により実施する。2019年9月28日にキックオフセミナーとして、食事・運動・習慣化のテクニックを伝授する「行橋市健康寿命延伸セミナー」を開催。
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◆ピックアップ:注目のイベント(~2019年10月)◆
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▼京都スマートシティエキスポ2019
https://expo.smartcity.kyoto/
日程 : 2019/10/03・04
会場 : けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK、京都府精華町)ほか
主催 : 京都スマートシティエキスポ運営協議会
我が国の社会的課題を克服するための「超快適」スマート社会の創出を目指し、「スマートシティエキスポ世界会議」と連携して行う国際イベント。企業・団体展示のほか、スマートシティーにまつわる国内外のキーパーソンによる講演などを実施。
▼離島と企業をつなぐ交流の場「しまっちんぐ2019」
https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku11_hh_000066.html
日程 : 2019/10/09
会場 : 中央合同庁舎3号館 国土交通省10階共用会議室A(東京都千代田区)
主催 : 国土交通省
離島地域の振興を図るため、島の魅力発信や活性化に取り組む意欲のある離島地域と島の活性化に貢献したい企業などの交流の場として、国土交通省が2015年度から開催しているマッチングイベント。宮城県気仙沼市の大島、山形県酒田市の飛島など、10の離島地域が参加する。
▼地方自治情報化推進フェア2019
https://www.j-lis.go.jp/spd/fair/event/fair2019/index.html
日程 : 2019/10/10・11
会場 : 東京ビッグサイト 青海展示棟Bホール(東京都江東区)
主催 : 地方公共団体情報システム機構
地方公共団体における電子行政の推進を目的に開催するイベント。「地域を元気にする行政サービス」「災害に強い電子自治体の実現に資するシステム」などの展示やデモンストレーション、有識者や実務者を講師に招いたセミナーなどを実施する。
▼新・公民連携最前線「イベント・セミナー」より
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/tk/20150130/433788/?ST=ml
※イベントの開催日程などは変更になる場合があります。必ず事前に主催者にお問い合わせ下さい。
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